いよいよ最終章!
斎場御嶽とは?
世界遺産にも登録された神秘のパワースポット!
聖なる場所!斎場御嶽!
斎場御嶽は沖縄の南城市にあります。首里城からは約40分!
世界遺産の斎場御嶽(せいふぁーうたき)
世界文化遺産に登録されたことで注目を集める斎場御嶽!もともとは琉球王国時代に神
事が行われていたとても神聖な場所です。琉球の創世神「アマミキヨ」が渡来し、住み
ついたとされる南城市知念・玉城にある聖地!ここでまず、聖域に入る際の注意点や心
構えなどのビデオを観てから、斎場御嶽の敷地内に入り、斎場御嶽の参道への入り口で
ある「御門口」(ウジョウグチ)へ向かいます。ビデオを見る時間は約10分ぐらいだ
ったと・・・
斎場御嶽を説明するうえで欠かせないの斎場御嶽の中にはイビと呼ばれる霊域が6カ所あります。その中でも、大庫理(ウフグーイ)・寄満(ユインチ)・三庫理(サングーイ)はいずれも首里城内にある建物や部屋と同じ名前を持っていることから、両者の深い関わりを示すものと言われています。斎場御嶽を説明する上で欠かせないのは、琉球王国の最高神女・聞得大君の就任儀礼である「お新下り(おあらおり)」です。聞得大君は国の祭祀をまとめる重要な役割を担っており、王族の女性がその地位に就きます。首里城から出発し、南風原・与那原・佐敷を経由して斎場御嶽に着くまでの各地方の神役(かみやく)たちが参列する国の大きな行事でした。その主会場が斎場御嶽です。国の最高神職に就任する重要な儀式である「お新下り」の祭祀場として選ばれたことは、この御嶽の重要性を表してす。また、斎場御嶽は2000年12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして、世界遺産リストに登録されました。
やはり、首里城とは関係が深いようです。
ビデオを見終わると、いよいよ出発です。
何やら鬱蒼とした山に入っていく感じでしたが、至るところで祈りを捧げられてのか
な?と感じさせるような場所がありました。
神聖な空気に包まれている・・・
6番目の拝所。二つの大きな岩が絶妙なバランスで支え合っています。この岩の隙間を
抜けると左手に久高島が望めることができます。
斎場御嶽に入る時は、山道になります。動きやすい、服装、足元は滑りやすくなって
いますので、スニーカーがおすすめです!!(*^^*)
ちょっと急ぎ足で約1時間で散策します。😫
駐車場近くにある売店で本場のサーターアンダギーを食べ、ひめゆりの塔へと向かいます。
あ~忙し💦忙しい💦
いつもわたしが旅行スケジュールを立て時間配分も決めるのですが・・
予定を詰めすぎる😫😫😫
南城市を国道331号線で下っていきます。約30分🚗
ひめゆりの塔に到着!!
ひめゆりの塔は意外と駐車場から近い場所にありました。
道路端には、花売りのおばあさんがいらして献花のお花を売られていました。
私たちはその花を買い、ひめゆりの塔へお供えをすることに・・・
看護要員として戦場に動員され、亡くなっていった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔を
ひめゆりの塔とよぶそうです。
大変な時代を生きてこられたんですね😢
さあいよいよここからラストスパートです。ひめゆりの塔から国際通りまで約30分!
国際通りを目指してひたすら車を走らせます 🚗
国際通りの牧志公設市場の近くにある駐車場に車を止めま~す。
そこから国際通りをぶらぶらと・・・
お土産はこれでしょう!
”元祖紅いも菓子本舗 御菓子御殿”でお土産を買いました!
公設市場の中にはたくさんの店があり沖縄ならではの海ぶどうもたくさ ん頂きました
よ!
夕食は 居酒屋”すん”で沖縄料理をいただきました。
本場のゴーヤチャンプル、ジーマーミ豆腐は本当に美味しかった😋😋
お腹もいっぱいになり今夜のホテルはオキナワグランメールリゾートへ向かいました!
とっても素敵なホテルでした😉
こうやって弾丸、2泊3日の沖縄旅行が無事終わったわけです。😂
3回にわたり、お付き合い頂き本当にありがとうございました。
今はコロナで、旅行に出かけるにも難しい現状ではございますが、私達夫婦はコロナ対策をしっかりして、昨年も車で行ける所をしっかりと旅行いたしました!!
そのお話しもしていけたら・・・と思っています。
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>