昨年、またまた、ハードスケジュールな旅行してました!🚗
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去年の8月13日から一泊二日でまたまた、hard tripを決行していました!
コロナ禍なので、マイカーでの旅行になりましたが、gotoキャンペーンも利用しなが
ら、去年は4回の旅行に行きました!
その中でもまたまた、ハードスケジュールな旅行を夫に提案!岐阜の父の墓参りを兼ね
ての旅行となります。
今回のミッションは・・・
4:30→自宅出発!
8:00→金沢の兼六園を見学!
(日本自動車博物館に行きたかったのですが、時間が足らない為割愛しました!)
10:00→口コミで美味しいとうわさの「山さん寿司 本店」で昼食をとる!
12:00→白川郷を見学!
15:30→飛騨高山の奥座敷、飛騨古川 国登録有形文化財の料亭料亭旅館
八ツ三館に宿泊!
翌日・・・
10:00→岐阜の兄の家にある父のお墓参り!
11:00→岐阜県関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)を見学!
このスケジュールを一泊二日でこなします!
自宅を朝4時半に出発!私は、早朝から出発するのが好きなのです!🥰
北陸自動車道を走ります!🚗
金沢美川小松線~国道157号線を走り、百万石通りを通り、兼六園に到着!
兼六園近くの駐車場は3つあります。
兼六園駐車場、石川県石引駐車場、北パーク!
兼六園は3月~10月は7:00~~18:00まで開園しています!
www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp
8:30過ぎに到着!朝早い事もあり、人が少ないのが幸い!
私も夫の2回目の兼六園!何となく記憶をたどりながら・・・
兼六園入り口は蓮池門口と 随身阪口の2ヵ所があります。
金沢の兼六園(けんろくえん)は、石川県金沢市にあり、加賀藩が造営した日本庭園で、
国の特別名勝に指定されています。
日本三名園のひとつとして、北陸の人気観光スポットになっていますよ!
*徽軫灯籠(ことじとうろう)
兼六園のシンボルとしてよく知られ、2本脚の灯籠です。形が楽器の琴の糸を支え、音
を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、その名が付いたと言われています。二股の
脚は元々同じ長さでしたが、折れてしまい、石の上に片脚を乗せてバランスを保ってい
るという事です。
*海石塔と翠滝
出発が早朝なので、コンビニでパンをかじりながらの走行!山さん寿司で美味しいお寿
司を頂くために、ここは節約!!😉
兼六園目的というよりは今回は金沢の山さん寿司に行きたく、お店の開店までしばし兼
六園で散策をした!というのが正直なところ!😅
車で向かう事、約10分!市姫神社向かい奥の近江町市場駐車場に到着!
山さん寿司に駐車場は無いので、ここ近江町市場駐車場を利用しました。
山さん寿司は朝9:00から開店!16:00までの営業時間となっています!
この日も10:30頃到着したのですが、既に10人並んでいました!
カウンター席も10席足らず、お座敷も4テーブル!
私が頂いたのはこれ!
ウニ、いくら丼!3500円!本当はうに丼が頂きたかったのですが、時価!とう文字を見
て、こちらにしました!😓
いや~美味しかった!😋です!
感染対策もしっかりされていて、店内は人数制限をしての食事!皆さんも無言で食べて
いらしたのが印象的でした!
無事、目的を果たし、いざ、白川郷へと向かいます!🚗
一度、行きたかった白川郷!
違う時代に来たような時間を忘れてしまいそう!!
和田家の住宅・・・
何やら有名なようで、300円払って中を見学しました!
和田家は室町時代末期(天正元年:1573年)にこの地に土着した上層農家で、名主や牛首口留番所役人(白川郷に設置された番所は牛首口・小白川口・椿原口の3箇所で、寛政年間:1789~1801年以降和田弥右衛門家が代々管理運営し明治5年:1872年に宿駅制度廃止まで続けられました。) を歴任し苗字帯刀を許された家柄です。
写真は撮ってないのですが、中にはこの地域の代表的な産業である養蚕業に関する展示
がたくさんあったり、厳しい冬を乗り越えてるための生活必需品など、たくさん展示し
てあります!
素晴らしい記事を見つけましたのでこちらをご覧ください!
本日はここ白川郷から約1時間ちょっとの所にある、
「料亭旅館 八ッ三館」に宿泊します!
感染対策がしっかりされており、玄関入ったら他のお客様と合わないように、それぞれ
別のお部屋でチェックインの手続きをしました。
応接間に通され、丁寧なご挨拶の後、検温をし、書類に記入、そこから誰にも合わず、
お部屋まで通されました。
私たちが泊ったお部屋は、露天風呂付最上級特別室【光月楼】聚楽の間です!
先月楼の聚楽という数寄屋造りの特別室です。囲炉裏の間、次の間、居間、ベッドルー
ム、奥の間と部屋だけで5つあります。
居間だけで15畳あり、広縁の向こうには専用の庭が広がっており、ゆったりしたひとと
きを過ごせます。
何とも贅沢で緑眩しい( ^ω^)・・・
客室風呂は地下水を温めているということですが、大理石をくり抜いた浴槽は六角形で
いつも湯が溢れています。チェアが2つ置いてあり、2面の窓は全開にすることも可能な
ので、寒いときは内湯として、暖かな季節は完全な露天風呂として楽しめます.
アルカリ性単純泉の効能により、肌の角質を取り美肌効果が期待できます。また刺激が
強い成分を含んでいない為、体に優しく高齢者の方にも安心して入浴できます!
まさかブログを始めるなんて思ってもいなかった為写真が少なくで・・・
そこで素晴らしいブログに出会いましたのでこちらをご覧ください!
夜の食事は・・・
正真正銘!血統書付最高級飛騨牛堪能グルメを頂きました!
これは、メイン!😍
個室の部屋に通され、前菜が来ると、女将がわざわざおいでになり、この八ッ三館の
歴史をお話しになりました!
この八ッ三館には160年もの歴史があるのです!
そして、ある有名な映画とも関りのある旅館だったのです!
次回に続きます・・・
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>