強ち、噓ではない!ウナギを食べると精!が出る?ということ!!
先日、婿殿の御実家からお中元が届きました!!😁
ありがたい!今日の【土用の丑の日】を見据えてのウナギです!
なかなか、自分では高いウナギは買えません!!
夫と美味しく頂きました!!😋😋
【土用の丑の日】の仕掛け人は誰??
「土用の丑の日」にうなぎを食べるのは、江戸時代に本草学、地質学者、発明などあら
ゆる分野で才能を発揮した平賀源内(ひらがげんない)の策略だとか・・・🤔🤔
うなぎの旬は本来は秋から冬。産卵前の脂を蓄えた、味が濃くこってりしている夏のう
なぎは、人気がありませんでした。そこで、うなぎ屋が知恵者で有名な平賀源内に相談
したところ、「丑の日だから『う』のつくものを食べると縁起がいい」という語呂合わ
せを源内が発案。それにしたがって、うなぎ屋は「本日土用丑の日」という張り紙を店
の前に張り出したら大繁盛!がったとか・・・
諸説ありますが、それから「土用の丑の日」にはうなぎを食べる風習が根付いたともい
われています。
今年の「土用の丑の日」は、今日、7月28日の1回だけでした!
逃した方は残念!!😭
以降の「土用の丑の日」は下記のようになっています。
2021年7月28日(水)
2022年7月23日(土)、8月4日(木)
2023年7月30日(日)
2024年7月24日(水)、8月5日(月)
2025年7月19日(土)、7月31日(木)
ウナギが持つ、夏を乗り切る6つの栄養素
ウナギには、栄養学的に滋養強壮が期待できる次の栄養素が含まれているからで
す。
【亜鉛】
身体の代謝に関わる重要なミネラル。免疫細胞を含む細胞を作る働きやエネルギ
ーを作り出すのを助け疲労回復に働きます。
性ホルモンの合成をスムーズにする働きもあるため、精力剤に含まれることも多
くあります。
【ビタミンA】
ビタミンAは目の健康に欠かせないビタミンです。
また、粘膜の健康を維持し、免疫力を高めるのにも働きます。
【ビタミンB群】
糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーへと変換する時に必要な栄養素です。代謝
を促し、疲労回復に役立ちます。
また、新しい細胞を作るのをサポートします。
【ビタミンE】
ビタミンEは体内で糖質をエネルギーへと変換する時に必要な補酵素となります。
代謝を促進することで、疲労回復にも役立ちます。
抗酸化作用を持ち、血液をキレイにしたり、血管をしなやかにして血行を良くす
るのに働きます。
「若返りのビタミン」とも呼ばれ、全身の細胞の老化を防ぎます。
【EPA】
魚油に含まれる良質の油「EPA」を含みます。
EPAは、血液や血管の健康を維持し血行を良くするのに働きます。
【ムチン】
うなぎのヌルヌル成分であるムチン。たんぱく質を分解する酵素が含まれ、たん
ぱく質の吸収を効率よくする働きがあります。
また、粘膜を保護して免疫力を高めます。
そんな、栄養満点!のうなぎにも弱点があるのです!!😫
それは、ビタミンCや食物繊維はあまり補うことはできないのです!!
これは残念!!😱
精をつける栄養素をいくら摂っても、不足する栄養素があれば、それは補わなくては
いけません。
ウナギは精のつく食材のひとつですが、バランスのいい食事の中に精のつく食品を積極
的に摂りいれるようにしたいものです。
ウナギだけではない!精のつく食品たち!
今日は、美味しいウナギを頂いたので、明日からの仕事のパワーの変えたいと思いま
す!!
まだまだ、夏本番!あの手この手で夏を乗り切りましょう!!
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>