MITAの井戸端会議

mita目線で感じた事、体験した事etc綴ってゆきます~

但馬(たじま)~優しさを取り戻せる癒しの場所  

但馬は見どころ満載! 自然がパワーをくれるところ!!

 

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天空の城 竹田城跡!これはダウンロード画像です!

毎年訪れる場所、ここ”但馬”!兵庫県北部地方の事を但馬地域と言います。

 

兵庫にある但馬地域は、四季を体で感じることのできる素晴らしいところです 。

春はピンク、 夏は、秋は、冬は

いうように、”四季”をはっきりと色で表すことがで

きるほど、目で見て楽しむことができる場所になっています。

ここ但馬には、たくさんの観光スポットがあります。

今回は、今まで観光で巡った私が好きな場所を綴って行きたいと思います。

特に、紅葉のこの時期が本当に最高なのです!😁

 

「天空の城」竹田城跡!!

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この日は、とても良いお天気でした!

「天空の城」と呼ばれる竹田城!なぜこういう風に呼ばれるかと言うと 

朝霧が竹田城跡を取り囲み、まるで雲海に浮かぶように見える姿から、

そう表現されるのです。

今から3年前、「天空の城」見るために、

夫と二人で早朝3時から山に登り、雲海に浮かぶ竹田城を見ることに!!

これは実に大変な山道でした! 

明け方4時はこんな感じ!

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夜はライトアップされています。

少し説明いたしますと・・・

竹田城は二通りの見方!があります。

「中から見る見方」「外から見る見方」

「天空の城」呼ばれる、雲海がある状態を見ようと思うと、

竹田城とは反対にある、立雲峡(りつうんきょう)に登らなくては、

「天空の城」を望むことはできません。

ましてや、雲海を期待できる状況というのは・・・

 

*前日の夜から明け方にかけて、よく晴れて冷え込んでいる事!

*天気予報でその温度差が10℃以上あること!当日の朝、風がない!とか

*前日~数日前に一度雨が降り、湿度が高めとか・・・

 

様々な条件がそろって初めて”雲海”が現れるのです。

この日は、はなかなか雲海が現れないのです。😫

早朝3時から登った私たち!

この日は残念なことに、雲海の出現には至りませんでした。😭

下山し、いよいよ本丸である竹田城跡へと登っていきます。

この日はとても天気が良かったのです。雲海は見れませんでしたが・・・

 

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空気がとても澄んでいました。

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二つの山を登るには、杖が欠かせません!!ヘトヘト・・・・( ノД`)

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紅葉も綺麗でしたね!!


日本の滝100選のひとつ!”天滝”

 兵庫県養父市大屋町筏にある渓谷。天滝渓谷!

         

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水の勢いが、凄い!!😲

 

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ここには”天瀧”になっています!

兵庫県最高峰の氷ノ山を源とする渓流天滝川に刻ま

れた谷で、滝と森林の景勝地です。

少し険しい道ではありましたが、絶景が望めましたよ!

竹田城を登った翌年、天滝渓谷に行くことにしたのです。

 

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綺麗!

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夫婦滝(めおとだき)二つに分かれたところから、一つになるのです!!

夫曰く、

”どれだけ山登り好きやねん!”と・・・

呆れて付いてきていました🤣

この滝は、その荘厳で力強い姿と滝にまつわる伝説などから、

「日本の滝100選」に選らばれています。

天滝までの渓谷には、

夫婦滝(めおとだき)、鼓ヶ滝(つつみがたき)、糸滝(いとだき)

と小さい滝が幾つもあります。

登る時、しっかりと眺めてくださいね!

 

紅葉の名所!養父神社⛩

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やぶ市観光協会より引用

兵庫県養父市にある神社で、但馬五社の一つ。

~❁ちょっと小耳に👂❁~

「但馬五社」とは・・・

但馬を南北にわたる

絹巻神社・出石神社・小田井神社・養父神社・粟鹿神社、この5つ

の神社を総称して「但馬五社」というそうです。

お正月にはこの五社をめぐると大変御利益があるとされ、

露店も並び、多くの参拝者で賑わうそうです!

各神社間は約12km!回れない距離ではない!!😉

 

「養父の明神さん」と呼ばれ、農業の神として知られています。

江戸時代には、桜の花見の名所として有名な景勝地だったようです。

私がこの養父神社を知ったのも、”紅葉が有名な場所!”

検索していたところ、偶然発見したのです。

静かな山の中にある神社です。 

拝殿側の御神橋という橋がかかっており、朱色の橋と紅葉が相まってとても綺麗だった

ことを覚えています。

 

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絵葉書のようです。


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珍しい!私、スカート履いてます!4年前!

 

レトロ感を味わえる、出石城跡

 

 

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辰鼓楼(しんころう)

出石は「但馬の小京都」と呼ばれています。

そして何と言っても、

出石といえば、”皿そば”が有名です。

 

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私たち夫婦は、麺類が大好きなのです。ですから

新そばをいただくため、毎年 、

ここ出石へ足を運んでおります。

出石のシンボル、

辰鼓楼(しんころう)は、

出石城旧三の丸大手門脇の櫓台にある、

日本最古と伝わる時計台!と思われていたのですが、

どうも北海道にある”札幌時計台”

が一番古いようです。

そして、ここ出石には、近畿最古の芝居小屋があります。 

明治時代に建てられた、街のシンボルにもなっている芝居小屋「出石永楽館」です。

ここ「出石永楽館」には、あの片岡愛之助さんが来られるようです。

 

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出石永楽館の画像ではありません。芝居小屋の参考映像です。

この出石を町を歩くと、城下町だった余韻を味わう事が出来ます。



但馬ドーム ~自然の光や風を感じることが出来る、開閉式多目的ドーム~    

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神鍋高原にある開閉式ドームです。

東京ドームを超える面積のグラウンドで、

野球やサッカー、コンサートなどがおこなわれます。

他にもレストラン、エントランスホール、

環境発見遊具、広場、野外グラウンド、ジョギングコースとさすが、

この土地面積でないと実現できない設備が数多く準備されています。

2019年9月8日に、第52回日本女子ソフトボール1部リーグ第6節が行われ、

あの上野由岐子投手が、ノーヒットノーランを達成されていたようです。

とにかくイベントが充実しています。

私は、ここ但馬ドームに4回訪れています。

目的は、グルメイベント!😋

但馬牛のステーキがあったり、新米を購入出来たりと、

お腹いっぱい、但馬グルメを堪能しました!

まさしく、食べてよし、遊んでよし、見てよし三拍子そろった但馬!です。

 

安国寺で見る!ドウダンツヅジ”今が一番の見ごろ!!です。🍁

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一面に広がるドウダンツヅジ

豊岡市但東町相田の安国寺(但馬安國禅寺)は、

紅葉スポットとして人気があります。

私たちも、5年前に立ち寄らせていただ来ました。

本堂にある障子の枠が、額縁に見えることから、

外一面に広がるドウダンツヅジが、

まるで、額縁に入った絵画に見えてしまうのです。

安国寺のドウダンツツジは、樹齢が百数十年といわれており、

上下左右に約10メートルに広がる枝葉は、

すべて1つの株から広がっているそうです。

その、紅葉の色はとにかく濃くて、間近で見ると、圧巻です!!

昨年はコロナの関係で、一般公開を中止されていましたが、

今年は、本堂を開放されているという事です。

心癒される景色です。

 

たんとう花公園~季節ごとに花のイベントが行われます~🌺

豊岡市但東町畑山にある”たんとう花公園”は、

毎年季節に合わせた花のイベントが催しされています。

春は、チューリップ!夏はひまわり!というように・・・

私は、2012年のチューリップ祭りに行きました。

 

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会場周辺に駐車場がないため、

会場から少し離れた場所に、大型駐車場が設けられており、

そこから送迎バスが出ていました。

その送迎バスに乗り会場に GO !

懐かしい~です。

 

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地域の皆さんの努力に脱帽です!

 

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私が邪魔をしてすいません😅

観光スポットカテゴリ 花・自然|但東シルクロード観光協会

”周遊バスたじまわる ” で、但馬を手軽に回れます!!

             

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tajima-tabi.net

 

"たじまわる"公共交通機関と但馬の観光地を結ぶ周遊バスのこと

1日乗車券500円で全コース車内ガイド付き。土日祝に運行しています。

この"たじまわる"には、 

定期観光バスタイプ路線バスタイプの2種類があります。

 

定期観光バスタイプとは・・・

ネットから予約ができます。 

指定の停留所で乗り降りができます。 

バスが観光地に連れて行ってくれるので、自分でプランを立てる必要なし。

道の駅などにも立ち寄ってくれるので、地元の特産品も購入できます。 

観光中はバスが待っていてくれるので、たくさんお土産を買っても安心です。

 

路線バスタイプとは・・・

乗り降り自由。1日何回でも乗車できます。 目的地でじっくり観光できます。





”但馬”が持つ魅力!

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特別天然記念物に指定されているトキ

自然から生まれるパワーが生き続ける町!

都会には、都会でしか体験できないイベントや施設が、

私たちに最新の情報と感動を与えてくれます。

しかし、ここ”但馬(たじま)”では、

自然と共生できるからこそ実現できる、

イベントがたくさんあります。

飾らない、ブランドでもない、

ごくごく自然の中にある、四季を肌で感じながら、

風景や食べ物、そして生き物たちからも

たくさんのパワーを頂ける場所なのです。

忘れかけていた、自分の中にある、

”優しさ”を呼び覚ましてくれる!

ほっこりとした温かい町!

それが、”但馬”なのです。

そんな”但馬”私は大好きなのです!!

近々、お邪魔しま~す~❁~😉

一度、皆さんもお立ち寄りください!!

ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>

 

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