偶然の産物!?髪の毛がとんでもない色に!
パーマをかけて毎日、リフレッシュされた気分!だったのですが、
とんだ落としあなが!
ヘアマニキュアで青緑に!!
何ヶ所に、メッシュを入れた髪の色が,
どんどん明るくなり過ぎてきてしまった!
これを見た息子は、
かあぁん!やばいで!その色!職場で注意される色でぇ!
と注意喚起!
こんな感じ!
それは、マズい!と!
いつも使ってる、部分的に白髪を隠せるヘアマニキュアを、
髪の毛全体に塗ったのです!
やれやれ、これでよし!と!!
しかし、私が思っているとは少し違う色に出てしまっているような・・・
明るすぎるよりは、まだマシかなと思っていました。
1日、2日経過!
なんとだんだん髪の色緑になってきているではありませんか!
何で!何でなん!と!
わかりにくですが・・・
日を追うごとにメッシュを入れてた部分が緑になってきています!
これはマズい状況!です。
周りには、
アッシュに染めはってんね!カッコいいやん!
夫には、
クジャクにでも、なるつもりか!
と言われ・・・
昨日、慌て美容院に駆け込む事となりました。
”どうしたんですか!”と!Σ(゚ロ゚;)
いや~!!( ノД`)シクシク…
と事の成り行きを説明しました!すると、
”何とか、頑張ります!”との心強いお言葉!
毛染めスタートです!
これは、なかなか手強いかも!と!
補色って何ぞや??
お話を聞くと、
色には補色となる色が存在するのです。
補色とは・・・
ある色を補う色の事を補色または反対色というそうなのです。
その色を補ってくれる色味の事を意味するようです。
全ての色味には補色があり、
重要な役割を果たしてくれているんだそうです。
ヘアカラーの色相環をみると、お互いの補色の関係がよくわかります。
赤⇄緑
オレンジ⇄青
黄⇄紫
みたいな感じです。
へアカラーには、
最初から黄色やオレンジのベースとなる色が使われています。
この、黄色やオレンジの反対色を選ぶ事が前提となるのです。
髪の毛の黄ばみが紫で消える
髪の毛の 赤みは緑で消える
ようなのです。
私が、メッシュに脱色したところを茶色に戻すのに必要な色は、
紫だったのです。
(;´д`)トホホ
たかが毛染め!されど毛染め!!奥深い・・・・( ノД`)
ヘアマニキュアが厄介というよりは、
ブリーチ を入れたところにヘアマニキュアを使ってしまったことが
そもそもの失敗の始まりでした。
美容師さんが、毛染めは絵の具で色を混ぜるのとは、全く異なるのだと!
とお話されていました!
今回私の髪の毛が青緑色になってしまった原因は、
色々な要素が混ざりすぎて、
厄介な原因不明の化学反応を起こしてしまっているという事!!
*私の持っている髪質!
*ブリーチをしていた事!
*ヘアマニキュアで作られている色味の中にどの色が多く使われているのかわからない
為、補色を決めるのが難しいという事!
最悪、真っ黒にすれば、青緑が取れる!と言われました。
やっぱり(;´д`)トホホ
偶然の産物になってしまった!!(´▽`*)
これが、意外や意外!!
”その髪の色いいですね!”と褒めらてたのです!!
昨日も職場で、4人に声を掛けられて😲
いやいや・・・これには、事情があり・・・
今までの経緯をお話していたのですが、
またまた、声を掛けられて!
こうなると、説明するのも、めんどくさくなってきてしまった!
なので、
そうなんです!茶色は飽きたのでアッシュ系にしてみました!!
と、泣く泣くいっております。😭
いや~まいりました。今回のヘアマニキュアには!!
これから、半年ぐらいは、
もとのブラウンの色には戻らないのかも・・・・( ノД`)
皆さんも、毛染めには、お気を付けください。
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>