土鈴は古くから魔よけとされています。家族が集まる場所や玄関に飾ろといいようです!我が家は・・・
飾る場所は家族が集まるリビングか玄関が良いでしょう。
1週間と少しで今年も終わりを告げようとしています。
我が家では毎年1月の2日に初詣に行くのです。
その時、神社で毎回購入するものがあります。
それは・・・
「破魔矢」と「身体健康 病気平癒」のお守りと「干支鈴」の3つを購入します。
しかし、今回この中の一つの取扱をずーっと間違えていました。
どれっ!???
破魔矢。「縁起を祝うための矢」
破魔矢の矢は幸福を射止められますようにと「魔」を破り、
幸福を手に入れることを願う縁起物です。
我が家では破魔矢の先「矢じり」を鬼門の方角に向けます。
なんでも逆に矢じりを上に向けることは、
天に向かって矢を射ることになるので禁じられているといます。
我が家では和室の鴨居に飾っています。
本来ならば「神棚」や「床の間」に
飾るのが望ましいとされていますが
ない場合は、明るく目線より高い場所であれば
どちらでもよいそうです。
「身体健康 病気平癒」のお守り
このお守りは、日々の健康守護と安全を祈願されている
カード型のお守りなのです。現代に合っている!!
お財布やカードケースに手軽に入れて肌身離さず持っておける優れてモノなのです。
これは絶対に夫が購入するのです。
家族全員持っとけと!
ありがたいのですが・・・😅
「干支鈴」の取扱を間違っていた💦!?
我が家では毎年、
干支鈴を購入していました。
鈴の音は徐魔(魔除け)の力を持つといわれ、
土鈴もその音色により福を招き、悪魔を払うと言われています。
毎年変わる可愛い干支鈴は、
良い運気を運んでくれるといわれているので、
風通しの良い玄関に置いているのです。
翌年1月2に初詣に行き、
次の干支の置物にかえるので、
1月15日の「どんど焼き」で
正月飾りを燃すとき一緒に古い干支鈴も
供養してもらっていたのですが・・・
どうも取り扱い方を間違っているようです。😯😱
我が家ではもう何十年もこうして供養していました。
何故、今回この失敗に気が付いたのかというと・・・
夫の会社の若い部下が・・・
「おかんは、毎年干支鈴を集めていて、
やっともうすぐ十二支が揃うんです!」👨🏻🦱と
夫は、「はぁ???集める??」
調べると・・・
十二支の干支鈴は大切に保管して、
その干支の年がきたらまた飾る!のだと・・・
ないない!我が家はでは毎年更新型!なんで!🤣🤣😯😫😖
毎年、新しいものを購入しなくてはいけないと思っていたのです。
じゃぁどうする!!!これから!
干支の置物を飾る期間に決まりごとはないようです。
ただ・・・
十二支集め保存して次の年に飾る事が出来る!という事を
今日、知りました!!!!
今まで毎回どんと焼きに出していた私って・・・😭
もったいない事をしたと反省です。
壊れたりした場合はどんと焼きなどで供養する!
そうでなければ言い方は悪いのですが
使いまわしてもいいのだと!
知らなんだ💦
どうしましょう!!これから!
この虎の干支鈴を玄関に飾っているのですが・・・
夫も知らなかった!!この干支鈴扱いを!
幾つになっても勉強です。お恥ずかしい!
集めるか否か・・・
検討します!
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>