蓄電式にこだわった娘夫婦のこだわりの家🏡来年完成!!
婿殿からのメール!
クレーンで家が吊り上げられている映像!が送られてきました。
もう・・・こんなとこまできてるのか・・・・😧
何台ものトラックに家のパーツが積まれて、一列の並んでいるトラック!
そして、凄い音で吊り上げられています。
夫が一番認めたくない家の造り!の方法!
夫曰く・・・
家とは、大工さんが丁寧に仕上げていくもの!!積み木じゃあるまいし、箱を積み上げ
て・・
納得できていません。😔古いのです!考え方が・・・
娘夫婦が、家を建てるあたり、重要視していたところは、
災害!に”耐えうる家”であることです。
大工さんの仕事云々・・・よりも災害に強い家!を創る!に尽きるのです。
しかし、
なかなかお高めな住宅です。💸💰
立地にもよりますが、娘夫婦のセキスイハイムもかなり高額です。💰
が、一生の買い物なので、自分たちが納得できれば、それでよいのです。😊
少し、積水ハイムを調べてみると、色々と技術の詰まった家なのですよ!!
うちの家は至って普通なので・・・😂
セキスイハイムと積水ハウスって一緒と違うん??🙄
私がよく間違えて、娘から指摘をうけるのでが、
「セキスイハイムと積水ハウス」!!
セキスイハイムと積水ハウスは、全く別会社です。
もともと積水ハウスは積水化学工業の住宅部門としてスタートされました。
しかし、事業としての採算性が薄いと判断され、切り離されてしまったそうなのです。
切り離されたメンバーは奮起し、その結果、積水ハウスは大きく成長し、
その成功を見た積水化学工業が、再び住宅事業を立ち上げて、
誕生したのが「セキスイハイム」だという事です。
しかし、既に先行していた、積水ハウスやダイワハウスとの差別化を図るため、
ユニット住宅という形を取りました。
ユニット住宅は、部屋ごとの状態で現場に搬入して、
現場では大きなクレーンを使って、積み木のように組立てるというものです。
鉄骨はハイム。木質はツーユーホーム。というように分けていますが、
ともかく、ユニット住宅に特化して展開しています。
一方、積水ハウスは、木造、軽量鉄骨、重量鉄骨など、
ほとんどの工法を扱っています。
また、価格帯も違います。
セキスイハイムは引渡時の平均坪単価は60~70万円ぐらいといわれています。
積水ハウスは70~80万円ぐらいといわれています。
セキスイハイムが誇る耐久性!
セキスイハイムの一番の売り!”ボックスラーメン構造”にあり!です。
柱と梁を溶接で接合し一体化するラーメン構造は揺れが加わっても構造は安定。
ただしその分柱に力が加わるため柱に高い強度が必要になります。
構造体の強さを支えるのは、正確かつ高強度な接合。
ハイムでは重要な柱と梁をコンピュータ管理のスポット溶接で剛接合(一体化)させ、
高強度ユニットをつくりあげます。
高層ビルなどに用いられる建築技術を応用し強さと、
プランの自由度の高さを実現しました。
巨大地震に耐える強さがあるそうです。
*語源の由来はドイツ語の「Rahmen(額縁の意味)」からきています。
セキスイハイムの気密性・断熱性
断熱材はグラスウールを使っていて、断熱性は高いのが特徴です。
セキスイハイムは高断熱のサッシを採用しており、工場生産で窓部分を作り上げるため
気密性に優れています。
娘夫婦は、実際の入居されている方のお家を訪問し、
住み心地などの感想を聞いていました。
実際、住んでみて、高気密・高断熱で省エネ効果が高い、夏涼しく、冬暖かいとのお話
が聞けたようです。
CMで目にする「あったかハイム」は、床下蓄熱暖房という、深夜に床下に蓄熱し部屋
全体を温める暖房システムを搭載しているのです。
なんじゃそりゃ🤔🤔
床下蓄熱暖房のメリットデメリット
床下蓄熱暖房のメリットデメリットはたくさんありネットとかでも紹介されています。
ぶっちゃけ実際に住まないと分からないものだと思いますが・・・
メリット
床暖房の熱を床下に蓄熱して24時間床暖房を実現する、
効率的で快適な蓄熱式床暖房。
蓄熱式床暖房のメリットは何といっても光熱費を抑えられること!
安い電気代を利用して運転することができるので電気代を気にせず生活することができ
るという事です。
デメリット
蓄熱式床暖房の最大のデメリットは温度管理が難しいということ。
翌日の天気や気候を予測して運転する必要があり、運転方法を誤ると温めすぎてオーバ
ーヒートすることがあります。
その場合換気をする等で温度調節が可能なんですが、
足裏のポカポカの床暖房一日中保とうと思うとまたそれも熱を蓄えすぎてオーバーヒー
トの原因になります。
家の温度を全体的に引き上げることは可能ですが、
蓄熱式の床暖房を働かせる直前には、ある程度温度が下がるということは覚悟しておく
必要があるそうです。
夜中に蓄えた熱をゆっくり放熱させるのが蓄熱式の床暖房で快適さの質がまったく異な
る設備となります 。
何だか、難しい・・・・( ノД`)
蓄電式にこだわった訳・・・
万が一の停電時にも蓄電池単体で電気を使えるため、被災後も自宅で最低限の安心を確
保することができると言います。
電気が使えることで、暗闇での二次災害の防止や、
冷蔵庫の食材を腐らせずに保存できます。
娘は震災を2回体験しています。
さすが、大きい震災を2つも体験すれば、自ずとこの考えになります。
”地震大国日本”今では、”異常気象の日本”です。
最後に・・・
お日様の力から生まれるクリーンエネルギー!
昼は創った”電気”で、夜は貯めた”電気”で過ごす
自分たちで使うものは自分たちで賄う
この心地よさこそ、おひさまハイムの暮らしです。
万が一の停電や非常時の場合でも 場合でも灯りがともります。
注意!!蓄電池の残量がないと復旧しません
停電時の電力使用が可能な範囲は蓄電池や事前設計により異なりますまた同時に使用できる電力には限りがあります
来年には、”あったかハイム”が完成します!
きっと、あの歌がきこえてくるでしょう!!
「帰りた~い 帰りた~い あったかい我が家が待っている~♪」🏡
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>