とうとう魔の手が伸びてきました。密は避けて!家族の密は避けれません!!
まさかの事態!
今は、誰がかかってもおかしくありません!
やっと来たかという感じ!です😥
コロナが姉の家族を襲う!
息子のお嫁さんと次女がコロナにかかってしまった!と
先週姉から電話が!
姉の息子夫婦の家族事情はと申しますと・・・
子供が4姉妹のとても賑やかな家庭。
姉と息子夫婦の家は同じ敷地の中に各々のお家が建っているのです!
孫は毎日、姉の家に遊びに来る状況。
そうなると、
当然、姉夫婦も濃厚接触者扱いになります。😲
お嫁さんと 次女が高熱を発症したのが2月19日土曜日のこと。
20日は日曜日のため、21日の月曜日に、
息子家族と姉夫婦はPCR検査に出かけることに!
PCR検査の結果は・・・
やはりお嫁さんと次女はコロナに感染していました。
しかし、息子と3人の子供はコロナに感染していなかったのです!
お陰様で姉夫婦も陰性でした!
コロナに感染したお嫁さんと次女は隔離された部屋での生活となります。
息子は濃厚接触者にあたるため、ここから一週間職場には出勤できません。
息子は毎日、姉の家からあらゆる食材を持ち帰り、
調理をしているのだそうです。
隔離部屋の前に料理を置いてはひたすら消毒しているのだとか!
家族にコロナが出るとそれはそれでたいへんですね!😦
家庭内感染って防ぐのが本当に難しい。
息子は濃厚接触者にあたるため、一週間仕事をお休み。
そして2月28日、コロナにかかっていない残りの息子家族はもう一度PCR 検査。
検査結果で陰性ならば息子は出勤できたのです。
しかし、残された家族のうち末っ子が、朝から高熱を発症。
不穏な空気が流れる・・・
そうです。PCR 検査の結果、末っ子だけがコロナに感染していました。
息子と残された二人の子供は陰性。
ここからまたこの息子は出勤ができません。
潜伏期間は三日間と言われるこのコロナ。
まさかの一週間過ぎてからの発症です。
なかなか切れない保健所との付き合い。
息子は、末っ子の PCR をしている時の画像、
検査結果の画像などを保健所に送信したり、
会社を休まなくてはいけないため会社に送信したりと
なかなかの長丁場になりそうです。
末っ子ちゃんの高熱はすぐに下がり、
今は37度2。
体は元気なのです。
4,5歳の子供はじっとしていることもできず、踊る、走り回る、マスクはしない!
注意しても聞かない!😣
息子は本当に疲れ果ててるということです。😵
仕事に行っている方がよっぽど楽と!
本当に家庭内感染を防ぐのって難しいですよね。
隔離 部屋にしても出てきてしまう・・・
一人が終わってもまた一人。イタチごっこのようです。
お嫁さんも体調は回復するものの、
仕事復帰も外出はまだできません。
姉ばかりに負担をかけても申し訳ないと、
Amazon でいろいろ食材を調達しているようです。
今、姉から電話で・・・
ちょっとなんか私喉がおかしいんだけど・・・疲れかな~
マジか~😓怪しい・・・
姉の先週の状況は・・・
2月28日、末っ子は姉の家に5分滞在。
マスクは顎の下。
おやつを食べながら部屋を一周歩き回り、
自分の家に帰ったということです。
そして翌日末っ子はコロナを発症。😭
お膳立ては整っています。
やばいな~💦
しかし姉は熱は出ていないようなのです。 これが怖い!
オミクロンって熱より喉の痛みが早く 出るといいます。
心配・・・
今後、姉の連絡を待ってみようと思うのであります。
姉が伝授。コロナ禍での日常生活のあり方
姉は言います。
今は仕方がない。誰がかかってもおかしくないこの病気。
誰も責めることは出来ないと。
コロナになれば仕方ない。
免疫がつくとあきらめて、時が過ぎるのを待つべし!と。
そんな姉が、
家庭内隔離のための心得を教えてくれました。
①濃厚接触者である家族は感染者と感染者を看病する者とは別の部屋で日常生活
を過ごし別の部屋で就寝する
*感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方
(一人が望ましい)がおこなう。
② 濃厚接触者は食事を自分で用意し別の部屋で食事をする。
*看病する人が作った食事は濃厚接触者が加熱すれば摂食可能!
③部屋は定期的に換気し部屋を出るときはマスクを着用する
④ドアノブやスイッチなどは定期的に消毒しそのような場所に触れた場合はアルコールで手指消毒を行う。
⑤トイレ洗面所は時間差で使用し、歯ブラシは自室に持ち帰る。
*タオル、衣類、食器、箸等の共有はNG✖
⑥入浴の準備は濃厚接触者が行い先に入浴する。
⑦体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う場合は、手袋、マスクを使用し、一般的
な家庭用洗剤を使用した洗濯機を使用して、洗濯し完全に乾かす。
⑧感染者のゴミを捨てる際、鼻をかんだティッシュなどにもウイルスがついてい
るため、すぐにビニール袋に入れ密閉し、石鹸を用いた手洗いもしくはアルコール消毒をおこなう。
⑩ディスポーザブル製品、ペーパータオル等を活用すること。
*食器を使い捨てにすることで接触感染のリスクは下げられる。
家族がいるってありがたい
家庭内感染を防ぐのは本当に大変なことなのですが、
逆に家族がいることで 助かる事もたくさんあるのです。
困った時の食材の調達など、
すぐそばに駆けつけてくれる家族がいるって
本当にありがたいことです。
喪が明けるまでもう少しの辛抱!
正しい理解で、正しい感染対策で 、この危機をみんなで乗り越えて行きましょう。
”明日は我が身”
です。。。
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>