”夢の空間の提案”が最高です!付けると付けないでは大違い!アドバイザーは付けないと!
夫と休みを合わせ、 LIXIL、 タカラスタンダード、
パナソニックの3社のショールームに行ってきました。
前回 パナソニックのショールームに一人で行ったですが、
事前の情報収集不足で、ショールームを堪能できなかったのです。😅
ざっくりと決まってるキッチンメーカー
今回は本腰を入れてのショールーム見学です。
リフォーム業者を決め本格的にリフォームをする話をした時、
業者さんが、
「パナソニックなら安く入るよ!パナソニックの子会社と契約してるから。」
とおっしゃってくれたのです。
業者さんはパナソニックを押してくる!!
お安くなる方がいいよな~😩
そうなると、パナソニックになりそうな気がしてますが、
見学だけでも他社さんのキッチンも見てみたい!
思い切ってリフォームをするということで、
今回はカップボードも一緒に購入しようと。
しっかりと見積もりもとって
考えることに・・・
まずはリクシルのショールームへ。
こちらのショールームも自由見学の枠でネットから予約をしました。
受付を済ませ自由に見学をしていきます。
リクシルのキッチンの特徴は、
独自のドアポケット収納の「らくパッと収納」や、
水を流すたびに勝手にキレイにしてくれる「くるりん排水口」といった
ユニークな機能があります。
リシェルのカウンターにはステンレスや人造大理石よりも優れている
セラミック素材が使われていて、
熱や衝撃に強く、調味料や洗剤で変色することなく
ずっと美しさを保つことができるそうです。
しかし、これは価格帯の高いハイクラスのキッチンについている機能なので
私は使わないなあ~
次はタカラスタンダードのショールームへ。
私が一番気になっているのはタカラスタンダードのキッチンです。
が・・・調べていくと・・・
どうもリフォーム業者さんはタカラさんをあまりよく思わないらしい。😣
値引き率も悪いし、取り付けるのにホーローは重たいとか。
しかし、この目で確かめたいので。
タカラさんの売りは何と言ってもホーローです。
ホーロー素材の特徴のひとつで、マグネットが付くのです。
キッチンの壁一面に取り出しやすい収納を作ったり
キッチンの扉にもマグネットが付きます。
ホーローとは・・・
「鉄の強さ」と「 ガラスの美しさ」を併せ持つ素材になるのです。
自由見学で予約をしていたのですが、
アドバイザーの方がお話をお聞きしますよと言ってくださり、
たくさんの質問に答えて下さいました。
そして「15分で見積もりができます。」ということで、
見積もりまで作ってもらうことに。
ここでアドバイザーの方から 言われた一言。
他の業者さんが標準価格よりかなり値引きをされて売られているのが特徴です。
弊社は元々の値段を下げているため、見積金額から大きく値下がりすることはありません。
と。
やっぱ、そうか~
モノはいいけど・・・
検討します。
カップボード
最後はパナソニックのショールームへ。
娘がすすめてくれたパナソニックのキッチン。
多分、ここで決まり!になるだろうからしっかり見ていきます。
夫は食洗機とかIH、レンジフードに興味津々。
私は2回目なので、ここでしっかりキッチンの扉の素材や色を吟味します。
中でも私がこだわっているのは、
シンクとワークトップはどう素材で境目をなくしたい!
今のシンクはステンレスでワークトップは人工大理石で出来ていて
どうしても繋ぎ目に
汚れが溜まりがち。
私の希望はステンレスのシンクでワークトップもステンレス素材にしたいのです。
引越し先のマンションはマンション全体にディスポーザーが設置されており、
流し下の引き出しがディスポーザー対応になっていなければいけません。
そうなると必然的にシンクがステンレス素材になるのです。
迷うことなくステンレスで決まりです。
今、人気がある人造大理石のシンクって・・・
何か落としたら割れそうな、気がして・・・
丈夫にはできているのでしょうが。😅
今しか、思い切る事が出来ないと思うので、
カップボードも買っちゃいます。
今しか思いきることが出来ないと思うので、
1番上の棚をソフトダウンウォールにする!
ソフトダウンウォールとは、
下についてる取っ手を引っ張ると棚が下に降りてくのです。
こんな感じ。😊
歳をとると高いところのものがなかなか取れなくなるので
これを検討しています。
欠点と言えば・・・
普通の棚ほど収納力がないのですが、
せっかく上が空いているので
何かのために収納スペースを確保しておきたいと思うのです。
見えてきた老後のキッチンライフ!
最高のキッチンライフにするために
アドバイザーの方と色々とお話をしました。
アドバイザーの方は皆さんお若い方ばかりなのですが、
さすがにプロです。
たくさんの情報を提供してくださいます。
おかげさまでとても良いプランが出来上がったのです。
せっかくショールームへ行くのなら、
自由見学よりもアドバイザーの方と
コミニケーションをとりながら見学した方が勉強にもなるし、
とても楽しく見学できました。
さぁ、いよいよこの見積書を持って業者の方と打ち合わせです
これからの人生のキッチンライフをエンジョイするぞ。
変更したところを手書きで書いてます♪
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>
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