MITAの井戸端会議

mita目線で感じた事、体験した事etc綴ってゆきます~

意外と嘱託職員は問題児!?先輩なのですが、今はキャリアより謙虚さが必要です。

嘱託職員は空気を読んで!今後増えていくのでしょう!この雇用形態!

 

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私の先輩は、70歳の嘱託職員。嫌いではないのですが扱いにくい・・・

 

嘱託職員とは・・・

嘱託社員とは、

定年退職した人が定年退職前の企業に再び雇い入れられる形で、

雇用契約を結ぶこと。

正社員とは異なり、有期雇用契約という契約社員の一種で、

非正規雇用のこと。

 

今後は、年金もなかなかもらえない厳しい現実があります。

 

 

長生きだから!元気だから!働かせてあげる!みたいな

ありがたいようなありがたくないようなこの措置。😫

この、嘱託職員の存在がめんどくさいのです。

 

www.ki-chanblog.com

 

 

 

時代の変化にあったモノの考え方を!

 

この3月から、私の部署に19歳のアルバイトの女性が来てくれたのです。

将来的には正職員を目指して頑張っていきたいと言うTさん。

このTさんの教育を任されたのが私です。

教育プログラムの作成からチェックリストなど、

5月独り立ち!を目標に上司と相談しながら教育を進めているのですが。

約一名、この私の計画に納得がいかない人がいます。

長年、連れ添っている、嘱託職員のAさん、70歳です。

昔ながらのやり方を未だに引きずっている古い考えの方。

長〜く、同じ部署に居ると勝手な自分ルールを作ってしまう人がいます。

まさにAさん。

本来のマニュアルに変な枝葉をつけ、自分流の教育にアレンジ。

Aさんの指導方法は・・・

まずは自分がやって見せて、次にやらせて覚えさせる!というやり方。

俗に言う、仕事は見て盗め!みたいな古い教育法。

現代の若い子には通用しません。😔

何基準??アンタの物差しで教育すんな!と私は言いたい・・・😤

 

 

仕事はマニュアル化し、皆が同じレベルで仕事ができる環境を!

 

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ここで、私とAさんは意見が食い違います。

私は業務をマニュアル化し、誰でもがキャリアに関係なく

同じ仕事ができるよう最短で戦力として成長させたいのです。

Aさんは違います。

いつまでたっても石橋を叩いては叩き続け、

最後にはその人を橋から突き落としてしまうのです。

慎重な事はいいこと!

しかし、時代に合った育て方をしないといつまでたっても次の人材は育ちません。

医療現場で働く職種の中で資格がなくても働ける職種には、

大まかなマニュアルはありますが、

各部署によって仕事の内容が細かく違うのです。

それに沿ったその部署ごとの

マニュアルがないのが現状です。

医療現場は日々、日進月歩。

資格のない私たちの仕事にもその影響はあるので、

毎年細かなマニュアル改定が必要なのです。



思わず言ってしまう!私のこの口が!!

 

Tさんは、この5月に独り立ちをする!という目標があります

指導方針の書類を上司に提出。

了解をもらい、いざ出陣!

したいのですが・・・

一応、先輩である嘱託職員のAさんにも

この指導方針を伝えると・・・

やはり、反発してきました!!

嘱託扱いになったら、もう口うるさく言わないのかと思いきや、

うるさい!!

「まだ、その業務は早い!Tさんにはもっと見て覚えてもらわないと!!」

と言いだしました!

おいおい!そんなんしてたら年が明けまっせ!!😫

心の中で叫びましたが・・・

私も知らないうちに

思わず、私の口が勝手に喋ってしまった💦

「私が教育担当なので、私のやり方で進めていきます!」

言っちゃいました!!😨



現場に求められていること・・・・

 

できる人材がいれば問題なく仕事は進みます。

しかし、もしその人が倒れたら・・・

そうなんです。

できる人が1人いるより

そこそこできる人が複数いた方が現場では仕事が回るのです。

そんな、そこそこできる人材を育て、

助け合える現場を作り上げる事が必要なのです。

”働くコツ”を惜しげもなく伝えていかないと、

今後は人材不足なって行くのです!!

この私の言葉にAさんは、不服そうな顔。

納得していません。😔

なかなか厄介な嘱託職員。

言ったからにはこのTさんを5月独り立ち!を成功させないと。

手を取り合って働くってなかなか難しいものです!!

とにかく、頑張ります!🤗

ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>

 

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