思わず調べたくなるのです。鳥の生態が！双眼鏡も買いました！
台風の影響でスカッとしない日が続いておりますが、
私にとってはこういう 微妙な日も最高の日なのでもあります。🥰
難点 といえば・・・
湿気が多くてくせ毛がくねくねと顔を出す。
都会の中にある ちょっとした田舎
私たちが引っ越したこの場所は、
都会の中にあるちょっとした 田舎！のような場所。
後ろを見れば山があり豊かな自然に囲まれていています。
前には 道路があり、外を走る車の音でうるさい！😅のですが、
それよりなにより、抜け感がハンパない！
遮るものが何一つないため、 とても 開放感があるのです。
と思い ベランダから横を見ると・・・
はるか向こうには大都会のビルたちが小さく見えるのです。
まさに都会と田舎の融合といったところでしょうか！
最高の一言です。😊
マンションの周りにはたくさんの 木々が生い茂り、
朝から 色々な 鳥たちの 鳴き声を楽しむことができます。
3階の我が家からは鳥たちが木から木へと飛ぶ移る姿や
広い空を優雅に飛んでいると鳥たちの姿を眺めることができるのです。
ただ 問題が・・・
広すぎるがゆえに肉眼で
はっきりと鳥たちの姿を捉えることができないのです。😭
もっとはっきりと鳥たちを見てみたい！！👀
バードウォッチングに ハマる！
参考映像：イソヒヨドリ
以前 姉が我が家に泊まりに来た時、
珍しい 鳥が街灯に止まっているというのです。
携帯を持ち出し、 カメラモードで倍率を上げ 見てみると 、
「イソヒヨドリ 」ではないかと姉が言うのです。
お腹がオレンジがかった とても綺麗な色をしています。
姉曰く・・・
「 この鳥は 海辺に存在する鳥やのになんでこんなところに来てんねやろな！」
と。
鳥の種類によって 生息地がいろいろ違うんだ 面白い！
これがきっかけでバードウォッチングをしたくなったのです。
家の周りを飛ぶ鳥たちを肉眼で見ていたのですが、
さすがに目が疲れてきました。
夫に
「鳥が見たいので双眼鏡を買って欲しい！」と
おねだりしたところ・・・
「 またまたお前の3日坊主が始まった！ 中古でええねん！ 中古で！」
ということで
昨日、セカンドストリートへ出向き双眼鏡を買ってきたのです。
これでございます。
当然 説明書も何もないため ネットで調べてみるものの
検索するすれどもヒットせず・・・
きっと 無名の商品なんでしょう。
でも だいたいは分かりました。
早速を観察することに！！
最近よく飛んでいる鳥が全身の色は黒っぽいのですが、
翼には大きな白い斑点があり、
飛んでいる時 その白い斑点がよく目立つ のです。
気になる！
双眼鏡で見てみると 、
くっきりとその白い斑点を確認することができました。
調べてみると・・・
分かりました！😮
「ハッカチョウ」という鳥。
参考映像：ハッカチョウ
ムクドリ科の鳥類で、ムクドリよりやや大きく真っ黒です。
ムクドリ ってよく見かけます。
昨日も夕方集団で 飛んでいました。
ハッカチョウも このムクドリと一緒にいることもあるようです。
この ハッカチョウ。
最近、向こうの木から こっちの木へと
やたら行ったり来たり忙しそうなのです。
我が家は 角地のマンションのため、
縦横無尽に行き交う鳥たちの姿を見ることができるのです。
何だか楽しいぞ！
そして次は以前から気になっていた鳥がいるのです。
窓を閉めていても 結構なボリューム の美声で鳴く鳥がいるのです。
双眼鏡で追跡してみると・・・
いました 。いました。
とても小さな鳥ではありませんか。
スズメよりも小さいかも！
しかしながら体に似合わず、 とても大きな美声を聞かせてくれるのです。
その鳥の形を頭に叩き込んでネットで調べてみると・・・
分かりました。 多分これでしょう！
「 ミソサザイ」という鳥。
参考映像：ミソサザイ
木の中に隠れて ずっと止まったまま上を向いて美声を響かせています。
さえずっている時間は結構長い！
ずっと聞いていられる心地よい美声です。😌
大きい声だから 大きい鳥とは限らないのですね。
小さい 体から こんなに美しい声が出せるとは！
調べていくと意外と面白い。🤔
環境の変化は趣味の変化！
引っ越したことでより自然を近くに感じることができる環境になりました。
毎週遊びに来る 孫たちとは決まって 虫探しの散歩。
土曜日も虫取り網を持ち、
「 ばぁば 散歩行くよ！」
と声をかけられ 山道 を登っていくのです。
孫のF君が大好きなカブトムシは まだいないので、
ちょうちょを追いかけています。
一生懸命 捕まえます。
そして ちょうちょのお顔と
なぜか お尻を観察し、
「 生きているから 逃がしてあげよう！」
と自然に返してあげている孫の F 君。
引っ越したことで環境がガラリと変わりました。
まさか自分が バードウォッチングにハマるなんて！
想像もつかなかったこと！
これからは 孫の F 君と話が合いそうです。
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m
