今年も引っかかってしまった子宮がん検診！こればかりは運で乗り切るしかないか！
私はホルモン補充療法 を続けているため
子宮癌検診と乳がん検診は年に一度 受けなければいけません。
先月の終わりに子宮がん検診を受けていました。
結果は郵送でということで、
先日結果がポストに届いたのです。
1年前の検査結果は・・・
１年前も子宮がん検診で引っかかってしまいました。
「ASCーUS 経度上皮内病変疑い 」というもの。
子宮頸部の表面の細胞（扁平上皮細胞）に、
「異常なし」か軽度異形成（CIN1）か
区別がつかない 状態のことを言うのです。
表記としては、
軽度なら軽度異形成（CIN1）
中等度異形成（CIN2）、
高度異形成・上皮内がん（CIN3）と表記されます。
ここでよく出てくる 異形成とは・・・・
異形成とは“細胞が、今はグレーゾーンで”がん”とはいえない状態。
しかし将来がんになる確率が高い状態”（前がん病変）、あるいは“細胞が悪性
と良性の境目にある状態”のことをいうのです。
そして 昨年同様、 細胞所見のところには、
炎症性背景に僅かな 核種大、 核形不整、核濃染向を示す 扁平上皮細胞・ 化性細胞
が認められます。 炎症による反応性変化との鑑別を要します。
可能ならば ハイリスク HPV 検査 の追加
または6ヶ月以内の細胞神検査を推奨いたします。
と書かれていたのです。
昨年は3ヶ月後にハイリスク HPV検査を行い 陰性でした。
ほっと胸をなでおろしたのに、
今年もまた引っかかるなんて・・・😫
がん検診の流れとは・・・
毎年受けているこのがん検診。
なぜその場ですぐに結果が出ないのかと言うと・・・・
細胞診に時間がかかるのです。
検診の流れは・・・
まず初めに 先生の問診があります。
問診が終わると診察台へ登ります。
先生の触診。
次に腟内に細い超音波プローブを挿入させ、
子宮の内膜や、卵巣を観察します。
超音波の映像は先生と私で2人で確認できます。
「内膜も 厚くなっていないし問題ないですね！ 」と。
毎回ここまでは 優秀。
この段階では全く異常が見られないのです。
要は見た目ではなくて細胞そのものを採取しないことには
本当の検診とは言えないのです。
子宮頸部を細い綿棒や ブラシなどでを擦り細胞を採取。
これを検査機関に送り
後日我が家に結果が郵送されるという流れになるのです。
だいたい結果が分かるまでには約2週間かかります。
先日届いたのが この結果！
マジか！？またか！😩
ASCーUS経度上皮病変疑い そもそも原因って！？
出た！出た ！またやわ～😭
ん～何でだろう！🤔
そもそも何が原因で起こるものなのか！
子宮頸がんはウィルスが原因で発症するがんなのです。
子宮頸がんの95％以上は、
ヒトパピローマウイルス（HPV）というウイルスの感染が原因。
なぜこのウイルスに感染するのかと言うと・・・
性交渉で感染してしまう性感染症の一つなのです。
性交渉の経験がある女性であれば
50％以上が生涯で一度は感染するとされている
一般的なごくありふれたウイルス。
HPVは性交渉でヒトからヒトに感染します。
HPVに感染しても90%以上の感染者では、
感染後数年以内にHPVウイルスが自然に排除消失しますが、
排除されずに長期間感染したままでいると
子宮頸がんなどのがんに進行することがあるようです。
私、２年続けてなんですけど！😒😞
性交渉で移る！といわれても・・・
困ったもんやで！
少し凹むけど、でも前向き！ 終の棲家で ゆっくりと☕
毎回そうなのですが 心待ちにしていた結果報告。
でも去年ほど の落ち込みではないかも。😌
去年は・・・
ちょうど家の住み替え計画を立てていたところだったので
このままでは家を買い換えることもできない！とか
もう死んでしまう！とか、
マイナスのことばかり考えていました。
3ヶ月後の検診で陰性ので
また元気を取り戻せたのです。
でも今回は・・・
無事に住み替えを成功させることができました。
理想の場所で、理想の環境で
ここでなら生涯を終える事が出来ると
心からそう思える素晴らしい家に出会えたので、
もう何も心配することはありません。😌
2ヶ月後にもう一度検査します。
どんな結果が出ても大丈夫。
鳥たちの声を聞きながら
お香を焚きながら
心豊かに
自分の体としっかり向き合いたいと思います。
余談ですが・・
ブログを書きながらふと 外を見ると
背中は黒いのに羽が白い鳥をまたまた 発見。
調べてみると・・・
セグロ セキレイでした！！
バードウォッチングにハマってまして😅
遠くにいる鳥を 撮影しているため なかなか 携帯では写真が撮れず
参考 映像で申し訳ございません。😅
夫の一眼レフでなら取れるかな！？
大切にしてる夫の一眼レフ、私が使うか！ 🤣
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m
