コロナワクチン接種、今日2回目!
3月18日に1回目のコロナワクチン接種をし、今日、2回目のワクチン接種でした。
私の場合は2回目も至って普通!😑😑
1回目は夕方から筋肉痛のような痛みが出てきたのですが、今回は夜になっても筋肉痛
も出ていません。内心ほっと😌!しています。
しかし、今回は違いました!報道の通り、2回目に結構な副反応が私の職場でもでてい
ます。
接種後20分経ってから症状の出ている人もいました。
気分が悪くなり、自力で立つことが出来ない様子でストレッチャーで
運ばれていました。😨
後で聞くと・・・
接種してから20分たったので、職場に戻ると突然、目の前が暗くなり、意識が遠のい
たと・・・
気が付けば、点滴をされていたとのことです!
原因は断定できませんが、自分の体としっかりと向き合い観察することが重要です!
あと意外と発熱を発症している仲間が多かった!!😟
帰宅後、夜に38.8度の発が出るということがあるようです。
何故、2回目の方が副反応が強いのか・・・
それは、1回目の接種で、体内には新型コロナウイルスをやっつける抗体ができ始めて
います。そこに2回目の接種で、新型コロナウイルスのたんぱく質が体内に入ってくる
と、最初の時よりも強い免疫反応が体内で起こるため、
それに伴う副反応も強く出ます。
ここで、新聞などで報道されている副反応についてのデーターを元に
円グラフを作成してみました。
💉1回目のデーター
💉 2回目のデーター・・・💉・・・💉・・・💉・・・
(米疾患対策センターのまとめ、米国内・ファイザー社のワクチンのデーターを引用)
やはり2回目の接種後、副反応が明らかに強く出ています!!😠😠😠
接種前からの緊張で気分が悪くなったり、失神したりする「血管迷走神経反射」*1
の症状が起きることがあります。これは、ワクチンに限らず、採血などで針を刺された
時にも起こります。
気が遠くなるようなめまいの原因としては最も多く、4割程度を占めるといわれていま
す。通常は横になって安静にしていると、数~10分くらいで回復します。
接種に行かれる際は、複数で行き、15分~20分休憩してから帰宅するようにしましょ
う!!
イブプロフェンもその1種。ステロイドではない抗炎症薬。市販薬の主な用途は、月経痛、頭痛、歯痛、咽頭痛、関節痛、筋肉痛、神経痛、腰痛など。悪寒、発熱時の解熱。代表的なNSAIDsには、アセチルサリチル酸(商品名アスピリンなど)、イブプロフェン、ロキソプロフェン(ロキソニンなど)、ジクロフェナク(ボルタレンなど)がある。これらを飲むと発熱を助長させてしまう!と言われています!!色々な説もあるので、接種を受けたられた医療機関、またはかかりつけ医に相談し、正しい情報を確認されることをお勧めします!!
ワクチン接種はあくまでも自己責任になります!
自分が新型コロナウイルスに感染した場合に重症化するリスクや、ワクチン接種の効果
と副反応を総合的に考慮して、ワクチンを打つかどうか判断することが大切です。
ワクチン接種のことを綴っています!
良かったらお読みください!
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ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>
*1:採血をする時に気分が悪くなるのは、「血管迷走神経反射」と呼ばれる現象です。 恐怖心や痛みなどで一時的にめまい、吐き気、失神などを起こす反応のことを指しますが、特に採血の場合には、針を刺したり血液を見たりすることが怖いという人に起こります。 体調が悪い時や脱水状態になっている時はなおさら起こりやすいことが知られています。