初めての角部屋マンションでの夏!暑いのかどうなのか、検証です!
あっという間に、 7月も終わりに差し掛かろうとしています。
マンションで暮らす 初めての夏。
ちょうど1年前の この季節、
戸建てからの住み替えでマンションを探していました。
私が探していた物件は 角部屋。
しかし、邪魔する奴がいたのです。
それは夫。😤
「角部屋と最上階は暑いから嫌だ!」と反対するのです。
住んだこともないのに・・・🤣
しかしそれから3ヶ月後、
私の希望を全て兼ね備えた素晴らしいマンションに出会い
購入することになるのです。
私の希望通りの角部屋で3階。
夫の言う通り、夏は暑いのか!?🤔
検証です。
戸建ての夏の熱さの問題点。我が家編。
住んでみて分かったこと。
それは・・・
戸建ての方が暑い🥵💦
一戸建ての場合、
四方の壁が常に太陽に照らされる。
それに・・・
外に置いてある 室外機の熱さも加わり、
結構な熱風が入ってきます。
そして 隣の家が近ければ近いほど、
日光に照らされ蓄えられた隣の壁の熱や
隣の室外機の熱風も 一緒に窓から入ってくる。
一番辛かったのは😞・・・
共働きをしている私たち夫婦。
仕事に行く時は全ての雨戸を閉めているため
夕方 帰ってくる頃の家の中は サウナ状態。
そして 2階はもっと 地獄です。
屋根が焼けているため なかなかエアコンが効かない。😭
なんので夏は毎年1階の和室で寝ていました。
これが一番つらかった💦
考えられているマンションの構造。
マンションは と言うと・・・
私の住んでいるマンションは 高台にある3階建ての角部屋です。
マンションの周りには遮るものが何もないため
とにかく風の通りがいいのです。
これが一番良かったこと。😁
角部屋が東にあるため、
夏のこの時期は太陽をまともに感じるのですが、
戸建てとは全然ちゃうのです。😅
木造と鉄筋 と の違いもあるのでしょうか。
戸建てともう少し違うところが・・・
それはベランダの広さ。
大きい一戸建てになるとベランダもかなり広いのでしょうが
普通の一戸建て ならそこまで広くないはず。
マンションのベランダの奥行は2m あります。
この奥行きが家の中に入ってくる熱を遮断してくれます。
適度な光を入れつつ 暑さを遮断してくれる。
ベランダが持つ役割って、
作業をしやすくするためだけではない別の役割もあるんですね。
光が入る角度など色々計算されているんだなと
勉強になりました。
家の中にいるとほんと心地よい風が涼しいのですが、
1歩ベランダに出てみるとやはり夏です。
真夏の暑さを実感します。🥵🥵🥵
2 LDK の我が家。
夜中 2時頃には、エアコンを止め 2つの部屋の窓を全開にします。
すると涼しい風が 部屋全体を覆うのです。
朝にはリビングの窓 も全開にします。
午前中はこの涼しい風で 空調 いらず。
これだけ感動 なのです。😄
やってよかったリフォーム!余計なモノを取っ払う!!
思い切って最初にリフォームをしたのが正解でした。
リフォームする前は垂れ壁のあるカウンターキッチンになっていたのです。
参考映像:まったく同じですわ🤣
以前の我が家も垂れ壁のあるカウンターキッチンでした。
この垂れ壁が 部屋を暗くしてしまうので、
ここをどうしても 撤去したかったのです。
この垂れ壁を取っ払 ったことで
風通りが良くなったのではないかな。
27畳弱あるリビング。
元々は3つの部屋が存在していたようですが、
始めのオーナーさんがワンルームのリビングにされていたようなのです。
ここが私の望んでた広さだったのです。
余計な壁が無いから風通しもいいのだと勝手に解釈しています。😅
このマンション、 キッチン側に勝手口があるのですが
ここを開けるとさらに風 通りが良くなるのです。
最高です。
逆に冬は寒いんだろうな~😰
老後の事を考えて戸建てからマンションに住替えたのですが、
本当に正解でした。
ワンフロアーだから家事が楽。
ワンフロアーだから風の通りがいい。
60歳からではなく、少しは早めの58歳での住み替えたタイミング!
ちょうど良かった!と思います。
これはあくまでも私の感想ですが・・・
選ぶマンションのブランドによって
マンションの構造に大きな差が出てくると思うので・・・
マンションを選ぶときはしっかりと吟味する必要はあります。
去年の今頃の自分自身へ・・・
色々悩んでいたので・・・
来年は理想の物件に出会ってるよ!と教えてあげたいですね!😉
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m