肉厚がたまりません!ぷにゅぷにゅ🍃
❀エ ケベリア❀
肉植物らしい肉厚の葉を花のようなロゼット型に生やし、品種もたくさんあるエケベリ
ア!室内でも気軽に育てられることから人気の植物です。
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特徴 |
エケベリアはベンケイソウ科エケベリア属の春秋型種の多肉植物です。 フラワーアレンジやブーケに使われることも多くあります。葉挿しや株分けで増やすことが出来ます。 |
置き場所 |
日当たりのよい場所を好みますが、真夏は半日陰になる場所に置きます。夏以外はなるべく日に当てるようにします。 |
温度 |
エケベリアの耐寒温度は5℃くらいまで。5℃以下になる場合は室内に入れます。昼間はできるだけ日の当たる場所で管理して日光を当ててあげましょう。夜の窓辺は、気温も低くなりますので移動させましょう。0度を切る場合は水やりを控え完全に断水します。 |
用土 |
土は水はけのよいものを使います。多肉植物・サボテン専門店での取り扱いの専用土や市販の多肉植物の土でもOK。 |
水やり |
エケベリアの水やりは季節よって変わります。土が乾いたら鉢底穴から流れるくらいジョウロでたっぷりと与えましょう。 |
病害虫 |
アブラムシ、カイガラムシ、ハダニに要注意! <対処法> お酢を水で10倍ほほどに薄めて霧吹きにします。それをエケベリア全体に軽く吹きかけるだけで、殺虫剤のような即効性は期待できませんが、害虫を寄せつけなくする効果が期待できます。普段からやることが大切!害虫がついてしまったときの対処法として セロハンテープなどで取り除くとよいそうです。 |
❀セダム❀
セダムにはグランドカバーとして使える品種や「虹の玉」のように葉がぷっくりとした
もの、枝垂れるものなどタイプも色々あり、葉の形や大きさ花もそれぞれ異なります。
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特徴 |
セダムは夏期の高温加湿による蒸れに弱い傾向がありますが、日本の気候に馴染みやすく育てやすい多肉植物です。 |
置き場所 |
セダムは日当たりと風通しの良いところを好みます。高温多湿を苦手とするため、梅雨~夏は風通しの良い半日陰で管理をし、雨が当たらないようにします。9月頃から日当たりの良い場所に移動させます。室内であれば窓際で管理し、真夏はレースのカーテン越しの光くらいが適当です。 |
温度 |
セダムは0度~25度が育成に適切な温度です。 |
用土 |
セダムは水はけの良い土壌を好みます。市販の多肉植物の土など、さらさらとしていて排水性の良い土をおすすめします。 |
水やり |
セダムは「春秋型」の多肉植物です。休眠期の夏と冬は水やりは控えめに、乾燥気味にします。 鉢植えのセダムは土が乾いたらたっぷりと水やりを行い、常に湿った状態にしないようにします。 地植えのセダムは特に水やりの必要はありません。降雨にまかせましょう。 |
病害虫 |
ハダニ、カイガラムシに要注意! <対処法> 水で流すことが可能です。植物をベランダや外に出し、葉の裏側まで洗い流すように勢いよく水をかけましょう。 |
❀カランコエ❀
カランコエの花はピンクやオレンジ、赤など彩が鮮やかな品種が多くあり、花の形も一
重咲き、八重咲、釣鐘型と花の種類も豊富にあります。カランコエは葉挿し、挿し木、
株分けで増やすことができます。
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特徴 |
種類が豊富にあるのが魅力です。カランコエの花はピンクやオレンジ、赤など彩が鮮やかな品種が多くあり、花の形も一重咲き、八重咲、釣鐘型と花の種類も豊富にあります。カランコエは葉挿し、挿し木、株分けで増やすことができます。 |
置き場所 |
日当たりがよく、風通しがよい乾燥気味の環境を好みます。真夏は直射日光が当たると葉焼けをおこすため、明るい日陰に移動しましょう。日光が足りないと葉に厚みがなくなり徒長してしまうため、適度な日当たりが必要です。 |
温度 |
カランコエは寒さには弱く、気温が5度以下になったら室内に入れます。昼間はできるだけ日の当たる場所で日光に当て、夜の窓辺は気温が低くなるので、冷気が届かない暖かい場所へ移動させましょう。気温が0度になったら完全に断水します。 |
用土 |
土は水はけのよいものを使います。多肉植物・サボテン専門店で取り扱いの専用土や市販の多肉植物の土でも可能です。 |
水やり |
カランコエの水やりは、土が乾いたら鉢の底穴から水が流れるくらいたっぷりと与えましょう。 気温や季節によって水やりの加減をします。冬は休眠期に入るため、水は控えめにほぼ断水します。 |
病害 |
アブラムシ、カイガラムシ、ハダニに要注意! <対処法> アブラムシの駆除は早期なら薬剤を散布します。大量に発生してしまったら、被害部分は切り取って焼却処分します。 |
❀センペルビウム❀
寒さにかなり強く雪がかぶっても大丈夫!子株がたくさん増える品種が多いの
で、増やす楽しみがあり、子株が出てくる姿も可愛く楽します!!
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特徴 |
ラテン語で「semper」(常に)と「vivum」(生きています)が由来。「常に生きています」という名の通り、とても強い品種のため育てやすいです。高山性の多肉植物なので耐寒性に富んでいます。 |
置き場所 |
高温多湿に弱く、日光に当てることで元気になるので、風通しが良く日当たりの良い場所に置きましょう。 明るい日陰でも充分に育ちますが、できるだけ日光に当ててあげると元気に育ちます。 |
温度 |
耐寒性があるので屋外でも可です。高山性の多肉植物のため寒さには強いです。 |
用土 |
水はけのよい土がよいです。市販の多肉植物用の土だと手軽です。栽培環境や水やりの頻度に合わせて選んでも良いです。 |
水やり |
成長期(春・秋)は乾いたらお水をたっぷりあげます。土が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷりお水をあげましょう。 |
病害 |
アブラムシ、カイガラムシ、ハダニに要注意! <対処法> 浸透移行性の殺虫剤を撒いておくと予防、駆除ができます。季節の変わり目に撒くと有効です。ベニカXファインスプレーがおすすめです! |
❀グリーンネックレス❀
緑色の小さな玉が連なって育つグリーンネックレスは、「緑の鈴」とも呼ばれる蔓性の
植物です。インテリアグリーンとして人気がある一方、丈夫な性質なので戸外でも育て
られます。
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特徴 |
グリーンネックレスはつる性の多肉植物です。つる植物と言っても自分から何かに巻き付いていくようなことはありません。葉茎を長く伸ばし、下垂させていきます。玉状の葉を下垂させる姿が可愛らしいので、床や棚に置くよりもプラントハンガーなどで吊るして飾りましょう。 |
置き場所 |
グリーンネックレスは風通し、日当たり共に良い場所を好みますが、真夏の直射日光には気を付けてください。葉の色があせたり、株が蒸れて腐ることがあります。真夏は、カーテン越しの場所か半日陰になる場所での管理します。 |
温度 |
グリーンネックレスは0℃くらいまで越冬可能です。冬は0℃以上を保てるように管理しましょう。 |
用土 |
多肉植物用の土をおすすめします。 |
水やり |
春と秋はグリーンネックレスの生育期なので土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。夏と冬は控えめにして。土が乾燥してから2~3日空けて与えます。グリーンネックレスは特に夏の高温多湿は苦手なので水のやりずぎに気をつけましょう。 梅雨や長雨のときは注意が必要です。過湿状態にすると根腐れを起こしやすく枯れる原因になります。室内で鉢底皿の上に飾る場合は皿に水が溜まったままにしないように! |
病害 |
アブラムシに要注意! <対処法> 即効性のあるスプレー式の浸透移行性殺虫剤で駆除します。ベニカXファインスプレーがおすすめです! |
❀キダチアロエ❀
アロエは葉に水分を蓄える多肉植物で、約500種類ほどあります。代表的な種類は2つ。
キダチアロエとアロエベラ。鉢植えなどでよく流通しているのはキダチアロエです。
鉢からはみ出して伸びている姿をよく目にします。
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特徴 |
キダチアロエは国内で最も広く普及している寒さに強い品種です。葉は剣状で縁には三角形のトゲがあります。株が大きくなると、冬に長い花茎を伸ばしてオレンジ色の花を咲かせます。強健で低温や乾燥にも強く、よく庭や鉢に植えられ、戸外で栽培されます。 |
置き場所 |
アロエは春と秋は日当たりのよい戸外にし、真夏は強光線を避けるように半日陰に置きます。 |
温度 |
乾燥にも非常に強いですが、逆に多湿にすると根腐れするので、乾かし気味に管理します。冬は5度以上を保つ方が無難ですが、寒さに強く、環境に順化して0度くらいまでは耐えるようになります。 |
用土 |
市販の多肉植物用の土を購入して使用しましょう。 |
水やり |
十分な光と温度がある春から秋は鉢土が白っぽく乾いたら与え、冬は鉢土が完全に乾いて数日たってから与えます。冬に戸外においているアロエは暖かくなるまで水やりは不要です。 |
病害 |
カイガラムシ、アブラムシに要注意! <対処法> 定期的に薬剤散布すると良いでしょう。害虫を見つけたら木べらや歯ブラシでこすり落として駆除しましょう。 |
❀サボテン❀
多肉植物の中でもサボテン科に属する植物をサボテンと呼びます。砂漠など乾燥した水
の少ない地域に自生し、雨季に水を溜めて成長し、乾季に休眠します。中にはそのいか
つい見た目から想像もつかないような美しい花を咲かせる品種も多くあり、原種から園
芸品種までバリエーション豊富なのも特徴です。
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特徴 |
原種は南北アメリカとその周辺の島に自生しています。お日様のたっぷり当たる場所で育てます。本来暑さと寒さには強いのですが、日本の高温多湿の夏、そして凍ってしまうような寒さは苦手です。年間通して風通しよく、よく日の当たる場所で育てます。 |
置き場所 |
日の当たる乾燥した土地で生育しているものが多いです。たくさん日光に当ててあげましょう。ただし、直射日光は「葉焼け」という、植物の日焼け状態になりよくありませんので注意しましょう。 |
温度 |
0度くらいまでは耐えれますが、ずっと寒い場所で管理するよりは5度以下になる場合は室内に取りこんで管理しましょう。昼間はできるだけ日の当たる場所で管理して日光を当ててあげましょう。夜の窓辺は外気と同じ気温で気温も低くなりますので移動させましょう。0度を切る場合は水やりを控え完全に断水します。寒さに弱い品種は5℃以上を保っていれば冬越しは可能です。 |
用土 |
サボテン専門店での取り扱いの専用土や市販のサボテンの土でも可能です。 自分で配合する場合は、赤玉土(小粒か細粒)5:軽石3、くん炭1、鹿沼土1など水はけの良い配合が良いです。 |
水やり |
土が乾いたら与えるように意識しておきましょう。目安の頻度としては、水をたくさん吸い上げる春と秋は2週間に1度、夏と冬は1か月に1度となります。ただし、梅雨の時期は土が乾燥しにくく湿っている状態が続くので、水のあげすぎに注意しなければなりません。 |
病害 |
カイガラムシ、に要注意! <対処法> 定期的に浸透移行性薬剤散布すると良いでしょう。 |
多肉植物や観葉植物の栽培は、まず、土造りの段階から害虫予防剤を土に混ぜ込むこと
で害虫を発生しにくい環境を作ってくれます。
造る前からの素材が重要!!
土台からこだわりましょう!!
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!使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。
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お部屋のイメージにマッチする器を選んでみては・・・
まだまだ、おうち時間が続きそうです。
土に触れることは、ストレス解消やリラクゼーション効果が期待できるといいます。
土を掘り起こしたり土に触れたりしてこのバクテリアを吸いこむことにより、セロトニ
ンを増やすことができるというのです。
セロトニンについて詳しく綴っています!
↓ ↓ ↓
初心者の方でも育てやすい多肉植物で心と体を癒しましょう!
ここまでお読み頂きありがとうございました<m(__)m>